説明
グランドセイコー STGF389は、日本の春がもたらす光と風の情景を、繊細なダイヤル表現と高精度クオーツで結晶させたスモールサイズモデルです。1967年に誕生したグランドセイコー初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的に再構築した〈62GS現代デザインモデル〉をベースに、26mmというコンパクトなケース径の中で、日本特有の季節感を優美に描き出しています。
ベゼル(ガラス縁)を持たない構造により、サイズ以上に広がりを感じさせるダイヤルと、ザラツ研磨によって生み出されたシャープで多面体的なケースが、上質で凛とした存在感を放ちます。
ダイヤルのテーマは、春の季語「風光る」。桜が咲き誇る柔らかな陽光の中を、爽やかな風が花びらを揺らしながらきらめいて吹き抜ける情景を、有機的な型打ち模様と淡いブルーカラーで表現しました。寒い冬を越え、心まで軽やかに解き放たれる春の息吹が、腕元に清らかで前向きな印象を添えます。インデックスにはダイヤモンドをシンメトリーに配し、華やかさと優れた視認性を両立。小ぶりなケースでありながら、時間の読み取りやすさにも配慮されたデザインです。
ムーブメントには、年差±10秒という高い精度を誇るクオーツ「キャリバー4J51」を搭載。信頼性の高い実用性能と、日本の美意識を映した繊細な表現を兼ね備えたグランドセイコー STGF389は、初めてグランドセイコーを選ぶ方にも、洗練されたレディースモデルを求める時計愛好家にもふさわしい一本。日常から特別なシーンまで、装いに自然な華やぎをもたらします。








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